メモリー取り付け・取り外し時の注意
メモリーの取り付け・取り外しをする場合は、必ず次の点を確認してから作業を始めてください。

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- メモリーの取り付け・取り外しをするときは、電源プラグをコンセントから抜いて、バッテリーパックを取り外してください。
電源プラグやバッテリーパックを接続したまま作業をすると、感電や火傷の原因となります。
- 本機の分解・改造や、マニュアルで指示されている以外の増設・交換はしないでください。けが・感電・火災の原因となります。
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- メモリーの取り付け・取り外しは、本機の内部が高温になっているときには行わないでください。火傷のおそれがあります。
電源を切って10 分以上待ち、本機の内部が十分冷めてから作業を行ってください。
- 不安定な場所(ぐらついた机の上や、傾いた所など)で、作業をしないでください。
落ちたり、倒れたりして、けがをする危険があります。
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- 作業を行う前に金属製のものに触れて静電気を逃がしてください。メモリーや本機に静電気が流れると、基板上の部品が破損するおそれがあります。
- 本機内部にネジや金属などの異物を落とさないでください。
- メモリーを持つときは、端子部や素子に触れないでください。破損や接触不良による誤動作の原因になります。
- 装着する方向を間違えないでください。メモリーが抜けなくなるなど故障の原因になります。
- メモリーを落とさないように注意してください。強い衝撃が、破損の原因になります。
- メモリーの着脱は、頻繁に行わないでください。必要以上に着脱を繰り返すと、端子部などに負担がかかり、故障の原因になります。