省電力状態
本機を使用していない間、省電力状態にしておくと、電力の消費を抑えることができます。
省電力状態へ移行する際の注意
省電力状態に移行する際には、次のような注意事項があります。移行する前に確認して正しくお使いください。
省電力状態に移行する場合は、万一正常に復帰しない場合に備え、使用中のデータ(作成中の文書やデータなど)は保存しておいてください。
次のような場合は、省電力状態に移行しないことがあります。
- 周辺機器を接続している
- ソフトウェアを起動している
本機を使用していない間、省電力状態にしておくと、電力の消費を抑えることができます。
省電力状態に移行する際には、次のような注意事項があります。移行する前に確認して正しくお使いください。
省電力の効果はスリープより低いですが、通常の状態にすぐに復帰できます。
作業内容をメモリーに保存し、コンピューターを低電力の状態にします。通常の状態へは数秒で復帰できます(使用環境により復帰時間は異なります)。
スリープの状態で設定した時間経過した場合、またはバッテリー残量が設定したパーセンテージまで低下した場合は、自動的にメモリーの内容がHDD に書き込まれ、本機は「休止状態」になります。
作業内容をHDD に保存し、コンピューターを低電力の状態にします。 シャットダウン状態からよりも早く通常の状態へ復帰できます(使用環境により復帰時間は異なります)。