HDDアクセス制限
HDD アクセス制限を設定すると、次の状態になります。
- UEFI やWindows 起動時、休止状態からの復帰時にパスワードの入力が必要になる
- HDD をほかのコンピューターに接続した場合、認識されない
HDD への無断アクセスや、万が一HDD が盗難にあった場合の情報流出を防ぎたいときは、HDD アクセス制限を設定します。
HDD アクセス制限の設定/ 解除方法
HDD アクセス制限の設定/ 解除方法を説明します。
設定方法
HDD アクセス制限の設定方法は次のとおりです。
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本機の電源を切ります。 |
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一度電源を切らないと、HDD アクセス制限は正常に設定できません。
必ず電源を切ってから設定を行ってください。
Windows を終了するときは、必ず次の方法で行ってください。
通常の「シャットダウン」で終了すると、機器が認識されなくなる場合があります。
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チャームを表示-「設定チャーム」-「電源」で Shift を押しながら「再起動」をクリックします。 |
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表示されたメニューで「PC の電源を切る」を選択します。 Windows が終了します。 |
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本機の電源を入れ、「UEFI Setup ユーティリティー」を起動します。 |
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